JAむなかたの活動JAむなかたの活動

JAむなかた青壮年部

次世代を担う若き農業者たち

JAむなかた青壮年部

JAむなかた青壮年部の目的

「JAむなかた青壮年部」は、部員相互の連絡提携により農村青年の共同意識の高揚をはかるとともに、農協運動の実施活動を通じ積極的に農協に協力し、生産技術の改善、生活文化の向上をはかることを目的に、様々な活動に取り組んでいます。

JA青年部とは?

JAをよりどころとして、地域農業の振興を図る農業青年の集まりです。

全国には北から南まで、約7万人の盟友がいます。そして、食農教育や制作提言などのJA運動、仲間作りなど取り組む活動内容も実に多彩です。

その目指すところは、農業を通じて、よりよい地域づくりをすすめることです。

JA青年部シンボルマーク

「農」の文字を発想の原点に、マークらしく抽象化して「青虫」のキャラクターとして可愛らしく、親しみやすい表情にデザインしたものです。

全国のJA青年部員、事務局からの76点の応募作品の中から、岐阜県中島甲子生氏の作品をデザイナーが補作、平成5年2月制定しました。

色は、太陽、情熱を表すJAユース・レッドと農業、青年を表すJAユースグリーンの色からなっています。さらに、農業を見つめる澄んだ目がJA青年の英知をも表現しています。

JA女性部シンボルマーク

JA青年部
シンボルマーク

「JAむなかた青壮年部」主な年間活動

  • 通常総会
  • 学童農園指導
  • 手作り看板作成
  • JA青年部1分間動画コンテスト
  • スポーツ交流会(ボーリング大会)
  • 健康管理活動(人間ドックの斡旋)
  • 先進地視察研修
  • JAむなかた農業まつり
  • 農政に関する学習会の開催、集会への参加
  • JA福岡県青年部大会
  • JA九州沖縄地区青年大会
  • JA全国青年大会

その他JA青年部に関する活動に積極的に参加しています。

「JAむなかた有害鳥獣駆除研究会」を発足し活動しています

増加するシカやイノシシなどの鳥獣害から農産物を守ろうと、平成25年8月に、JAむなかた青壮年部15人が箱ワナの狩猟免許を取得して駆除活動を始めました。会員は青壮年部部員とそのOB。 宗像市・福津市から箱ワナあわせて25台を借り受けイノシシが出没する場所に設置、定期的に見回り活動を続けています。

また農作業の合間をぬって、箱ワナの設置講習や電気ショッカー作り、箱ワナ設置場所の調査などを行い、安全で効率的な活動に努めています。

あなたも「JAむなかた青壮年部」の部員として、一緒に活動しましょう!

参加資格 宗像地区内に居住し、農業に従事する青年
年会費(部費) 5,000円
加入方法

所定の「加入申請書」をご提出いただきます。

まずは、下記事務局までお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
お申し込み
営農企画課 電話0940-36-2374

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営農企画課 電話0940-36-2374

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