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家庭で育てるおすすめ野菜や、家庭菜園のコツをご紹介。

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ハクサイ

ハクサイ

【ハクサイ】葉茎菜類 アブラナ科

ハクサイは中国原産の葉物野菜。中華料理を中心に、いまや日本の家庭にはなくてはならない野菜です。繊維が柔らかく淡白な味は、漬け物や鍋物などにピッタリで、近年人気の高いキムチに欠かせないものとなっています。肥料と水をしっかりあげて、大きなハクサイを育ててみましょう。

栽培のポイント

栽培スケジュール 【早出し】種まき(播種):8月中旬 収穫:11月中旬~
【冬出し】種まき(播種):9月上旬 収穫:12月上旬~
【晩出し】種まき(播種):9月中旬 収穫:1月中旬~
育ててみたい種類 【早出し】黄ごころ65、キラボシ65
【冬出し】○○70もしくは75
【晩出し】○○85,90
連作障害 影響は出にくい
ポイント 成長するための適温は15~20℃。この時期に最大の生長をさせるよう、それを考慮した種まきが重要です。結球するまでは30℃以上の高温にも耐えますが、15℃前後にならないと結球を開始しません。23℃以上では腐れやすくなるので注意が必要です。また、生育中に水が不足すると芯腐れ症になりやすくなるので、水は充分にあたえましょう。

育て方

  • 畑の準備

    種を蒔く2~3週間前には石灰や堆肥等の有機物を畑にまきましょう。
    さらに化成肥料をまいてよく耕してからうねを作ります。

    畑の準備

  • 種まき(は種)

    種を蒔く前は、畑が乾燥し過ぎないように注意しましょう。うねの中央に40cm間隔で浅い穴を開け、3粒の種を蒔いて土をかけます。初期成長を順調にするため、種を蒔いた後にも水をあげましょう。

    害虫の発生を防ぐため、
    畑の周りの雑草はこまめに抜きましょう!

    種まき(は種)

  • 間引き

    本葉が5枚のときに間引きを行い、1本立てにしましょう。

    間引き以降収穫まで、ヨウトウムシやアブラムシなどの害虫やべと病、白班病の防除が必要です。特に結球期前後には害虫の防除を徹底的にやりましょう。

    間引き

  • 追肥

    1回目:間引きを終えたら、生育に応じて株の周りに肥料をまき、軽く土に混ぜ合わせて株元に土を寄せます。

    2回目:結球期前に、うねの上に肥料をまきましょう。

     

    追肥は、雨が降る前に行ないましょう!

    追肥

  • 中耕・土寄せ、
    かん水

    管理機や鍬を使ってうねの上もしくは溝を耕し、同時に土寄せも行いましょう。
    9月~10月にかけて乾燥している場合は、芯腐れ症等が発生しやすくなるので、しっかりと水やり(かん水)を行ないましょう。特に早出しは注意が必要です。
    逆に降雨が多いと根が傷んだりするので、うね溝に水がたまらないようにしましょう。

    中耕・土寄せ、かん水

  • 収穫

    頭を押さえてみて硬く締まっていたら収穫しましょう。

    収穫

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  • JA職員の家庭菜園豆知識

    アブラムシ、ヨトウムシ、コナガなどが大敵です!薬剤での防除が欠かせませんが、防虫ネットやべた掛け資材の利用をオススメします。また、ホウ素欠乏や石灰欠乏(芯腐れ症)にも気をつけましょう。

    【欠乏症対策 】

    • <ホウ素欠乏>
      土のpHが6.5以上で乾燥地によく発生します。(土壌適応性pHは5~6.5)土作りの際に注意が必要です。
    • <石灰欠乏>
      乾燥が続き、土壌水分を吸い上げられない場合に発生します。対策としては、畑を準備する際にしっかり深くまで耕したり、乾燥を防止するために水遣りを行なうなどしましょう。

    【作り方】

    1. 間引いた大根をよく洗って、3~4時間干します。
    2. 干した大根に塩をまぶして軽く揉みこみましょう。
    3. 2と、1cm程度に切っただし昆布をビニール袋に入れ、空気を抜いて口を縛り冷蔵庫に保存。2~3日で美味しく出来上がります。
    4. しっかり水気を絞って、お好みの大きさにカットして(そのままでもOK)、醤油やしょうがなどお好みの調味料で味を調えて、お召し上がりください。

肥料や病害虫などお困りの際は、JAむなかたグリーンセンターまで!電子図書館を使って分かりやすく家庭菜園をサポートします。

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